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震災復興を願い、ギャラリー「CoZAの間」

2011年5月19日横浜ニュース

被災地へ思いをつなぎたい―。横浜市港南区のギャラリー「CoZAの間」が今月から、復興の応援企画に限り、スペースを無料開放する取り組みを始めた。 夫とともに運営する高橋みどりさん(47)は、2004年の新潟県中越地震で激震に見舞われた同県小千谷市出身。故郷の再生を願う展示を毎年続けてきた が、その被害をはるかにしのぐ震災では「どうしたらいいか分からなかった」。同じように悩む23人の作家と「一歩を踏み出そう」と、第1弾のチャリティー 展を22日まで開いている。

「展覧会や制作することがいけない様に感じる日々」「今ココで私は器なんか作っていても良いのだろうか」「この作品が何かの力になれば幸い」―。

ギャラリーでは、色鮮やかなガラスの食器やアクセサリー、針金のオブジェ、陶器などの作品に、それぞれの作家が率直な思いを打ち明けたメッセージが添えられている。作品は販売しており、売り上げの半分を「あしなが育英会」に寄付し、震災遺児を支援するという。

高橋さんが、こうした企画に対する無料開放を思い付いたのは、4月半ば。震災直後は「何かしようと思っても、それがどれほどの意味を持つのか」と自問自 答を重ねたが、鎌倉での個展が計画停電などで中止になったという知り合いの陶芸家からのメールが一つのきっかけになった。

「場所を貸すことなら私にもできる」。ホームページで告知すると、別の作家からチャリティー展の申し出があり、趣旨に賛同した作家が集った。

第2弾として6月上旬に木工のチャリティー展を開くが、「芸術作品の展示に限らず、震災関連の報告会や写真展などさまざまな提案に応じる」という。

高橋さんは中越地震が起きた10月に合わせ、新潟の作家や伝統を紹介する中越蘖(ひこばえ)展を05年から開催。毎年帰省し、復興していく街並みと、そ れとは必ずしも軌を一にしない被災者らの内面を見つめてきた。「蘖展は10年間続けるつもりだが、今回の支援はそれより息の長い取り組みになると思う。い ろいろな形でみんなの気持ちを持ち寄り、被災地に届けたい」と協力を呼び掛けている。

今月22日までのチャリティー展は午前11時~午後6時。問い合わせや企画の相談は、
CoZAの間電話045(831)5127。

P.S.

チャリティーや復興支援は何も現地へ行って活動するとか、品物やお金を寄付することばかりではないはずです。
自分の地元で、たとえ何もしなくとも地道に仕事をし、受け取った給与で食べ物や生活雑貨を買う。それだけでも健全な経済活動が活性化して日本国中が潤い、結果として震災に不運にもあってしまった地域へも大いなる力となって廻っていくものだと信じます。なにも特別なことをしなくとも、自分の仕事に精を出す。アーティストの方なら、創作活動に励む。そういう情熱ことが大切なんだと信じます。

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