横浜市営地下鉄ブルーライン延伸へ事業化検討ホームページ制作 横浜

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あざみ野から新百合ケ丘/神奈川

2011年1月28日横浜ニュース
  
 横浜市は2011年度、運輸政策審議会の答申で15年までに開業することが適当である路線に位置付けられた横浜市営3号線(地下鉄ブルーライン)の延伸計 画の事業化へ向けた検討を開始する。横浜、川崎市にまたがるあざみ野―新百合ケ丘間で、ニーズ調査などによる必要性の検証、事業の枠組み、事業主体のあり 方、予算規模などについて順次、調査検討を進める。川崎市や関係する他の私鉄などとも協議の場を設ける方針。

 市営3号線の延伸効果について、市は(1)ブルーライン、田園都市線、小田急線と連絡、接続し、広域鉄道ネットワークを構築する(2)多摩ニュータウン 方面と横浜都心部を結ぶ軸が強化される(3)新しい人の流れが生まれ、横浜都心部も含めた地域間の交流が活発になる―と評価。また、対象地域は、横浜、川 崎両地域ともに、当面、人口増が見込まれ、延伸による波及効果が高いとみられる。

 延伸計画は2000年に運輸政策審議会の答申路線に位置付けられた。直線距離で約6キロで、横浜市域は、最も優先度が高い「A1」(目標年次までに開業 することが適当である路線)に、川崎市域は「A2」(目標年次までに整備することが適当である路線)として答申が行われた。

 従来、横浜市では地下鉄ブルーラインやみなとみらい線などA1路線は逐次、事業化しており、現在はやはりA1路線の神奈川東部方面線(相鉄・JR直通線=西谷―羽沢、相鉄・東急直通線=羽沢―日吉)の整備を進めている。

 このため、市は東部方面線の進捗(しんちょく)状況を考慮しながら、次世代の総合的な交通体系の有力な対象事業として、市営3号線の延伸検討を中期4か年計画の期間中(10~13年度)に事業化のめどを付けたい考えだ。

 一方、川崎市には地下鉄(川崎縦貫高速鉄道)整備計画があり、電池電車など新技術導入を基本に、新ルートによる許可取得を目指している。しかし、10年 度は、関連予算の大幅削減、関連基金の積み立て見送り、高速鉄道本部の改編という状況を背景に、JR南武線など既存路線の有効活用や横浜市営3号線の延伸 計画の推進を求める声も強まっている。

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