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愛飲家が東北の地酒「持ち込みキープ」する仕組み広がる/相模原

2011年04月25日神奈川ニュース
  
 日本酒を飲んで東日本大震災の被災地支援を―。そんな取り組みが、飲食店や酒販店だけでなく、愛飲家側からの発案で広がりを見せている。東北の地酒を居 酒屋に持ち込みキープしてもらう仕組み。被災者への気兼ねからか宴会や外食自体を控える社会風潮に、「おいしい酒を飲むことで蔵元支援になり、外食産業も 元気になる」と相模原の男性がインターネットで呼び掛けた。相模原の居酒屋など既に2店舗で実施、「客よし、店よし、被災地よし」の“三方よし”の新しい 支援として注目されそうだ。

 客が東北の地酒を店に持ち込んでキープしてもらう仕組みを提案したのは、相模原市に住む訪問看護師の五十嵐直敬さん(39)。両親が福島出身で、甚大な被害を前に「経済を回すことで支援を」と短文投稿サイト「ツイッター」などで呼び掛けた。

 「これこそ、外食産業に携わる自分の務め」。ツイ友で橋本や平塚、町田などで居酒屋5店舗を経営する「山路フード」(大和市)の伊原木智広常務(39)が素早く反応、15日から企画をスタートさせた。

 キープ料は100cc当たり100円で、一升瓶なら1800円、四合瓶なら700円。飲食店での販売価格は仕入れ値の3倍程度といわれており、客側にとっては購入費込みでも3、4割安くなる計算だ。

 「ゆるり。」町田店では既に4組が「一ノ蔵」(宮城県大崎市)などをキープ。伊原木常務は「東北の蔵元は約250あるが、店で扱えるのは20程度。お客 さまに持ち込んでもらうことで、より多くの蔵元を支援できる」と期待する。「たくさんのことはできないが、これなら」と故郷の地酒を持ち込む常連客もいる という。

 五十嵐さんは「計画停電や宴会自粛で売り上げが減少する飲食店支援にもつながる」と話す。

 小田急線相模大野駅北口近くの居酒屋「ガクさん」でも、五十嵐さんの提案もあって今月から、常連客を中心に岩手、宮城、福島3県の地酒の持ち込みキープ を始めている。四合瓶、五合瓶のみだが、店側は「お酌代」として1杯ごとに200円を計上。これまでに6組が「浦霞」(宮城県塩釜市)などをキープ、刺し 身などのお薦め料理と一緒に味わっているという。

 「飲むことが一番の支援。生産者とお客さまの心をつなぎたい」と田中修社長(50)。25日から本格的に企画をPRする予定で、他の支援企画と併せ、売り上げの一部を義援金として寄付する考えだ。

 被災地に経済的な二次被害をもたらさないために、うまい地酒と料理でチャリティーを―。五十嵐さんは、そう呼び掛けている。

P.S.
なるほど。これは文句なく良い企画だと思います。横浜地区の居酒屋さんも参加して欲しいものですね。
我々ホームページ制作スタッフもお酒好きは多いです。

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