東日本大震災:復興シンボルに桜ホームページ制作 横浜
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苗木を被災地に配布
2011年04月14日東京ニュース
◇福島・いわき市出身の高僧・祐天上人ゆかり
◇バイオテクノロジーで増殖
◇浄土宗の古刹・清岸寺(品川)と祐天寺(目黒)
福島県いわき市出身の高僧・祐天上人ゆかりの桜を、震災復興のシンボルに。バイオテクノロジーで増やした桜の古木の苗木を、浄土宗の古刹(こさつ)・清 岸寺(品川区)と祐天寺(目黒区)が11日、被災地に配布することを明らかにした。苗木は、祐天上人が自ら植えたと伝えられ、住友林業が増殖した。【小野 博宣】
「祐天桜」と名付けられた桜は清岸寺の境内にあり、東京23区内で最古の桜といわれ、樹齢は250~300年と推定。明治維新、関東大震災、東京大空襲にも生き残ってきた。
現在は満開となっているが、花がない枝もあり衰えは明らか。心配した住職の吉田真空さんが樹木医らに診断してもらったが、「手の施しようがない」と言われたという。
祐天上人は江戸時代の名僧として知られ、清岸寺の当時の住職と親交があり、桜を植えたと伝えられる。吉田住職は「私の代で絶えてしまうのではないか」と悩んでいたという。そこへ祐天上人の開山である祐天寺・巖谷勝正住職から、培養技術を持つ住友林業を紹介された。
桜の増殖技術のある同社は、祐天桜の冬芽から増殖に成功。高さ15センチほどの苗木にまで育った。また、DNAのデータ解析から新種の桜である可能性が高いという。
増殖した桜の苗木は今後東北地方の寺院を中心に、祐天上人ゆかりの地に贈るという。
巖谷住職は「祐天上人の出身地・いわき市に桜の苗を贈呈したい。桜が復興のシンボルになってくれれば」と話す。吉田住職も「このかわいい苗木が全国に広まると思うと不思議な気がします」と感激の面持ちだ。
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