百貨店の売上高が回復基調ホームページ制作 横浜
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買い控えの反動か 春物の衣料品好調
2011年4月16日横浜ニュース
東日本大震災の影響で遠のいていた客足が、横浜市内の主要百貨店に戻りつつある。短縮していた営業時間は通常通りになり、春物衣料品を中心に売上高は回 復基調。買い控えの反動とみられ、各店は「経済を動かすことが被災地復興につながるとの意識が、消費者にも浸透しつつあるようだ」と受け止めている。
同市内の百貨店業界はことしに入り、売上高が2カ月連続で前年実績を上回っていたが、計画停電による鉄道各社の運休などを考慮して営業時間を短縮。「3月はマイナス必至」(県百貨店協会)と、業績への影響が懸念されていた。
営業を食料品など一部に限定し、午後2時半で閉店した日もあった横浜高島屋では「当日の売り上げは普段の半分以下」。1日発表の3月の売り上げ速報は前年比約24%減と、海外ブランドが一時休業した影響などで厳しい結果となった。
一方で、「3月最後の週末あたり」から、春物のコートなどが目立って売れ始めるなど回復傾向が顕著という。4月に入っても好調を維持。「婦人服は2桁の伸び」と話す。
そごう横浜店も3月下旬から、フレッシャーズ関連商品やコートが一気に動きだした。「本来なら3月中に売れる商品。買い控えの反動では」と担当者。今はシャツや短めのパンツといった春の装いが好調という。
3月の売り上げが前年比90%を切った京急百貨店も、4月に入り前年並みまで回復。やはり春物の婦人服や子ども服が堅調で、春物の服飾雑貨セールの売り 上げは前年比約40%増を記録した。西武東戸塚店も同様の傾向で、4月は今のところ4%程度プラスで推移しているという。
「自粛ムードの一方、消費者は必要な物はきちんと買いそろえる傾向にある」と、ある店の担当者。集客が期待できる大型連休を前に「このまま好調を維持したい」と話している。
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