玉堂別邸「二松庵」の一部敷地を下請けが不法占拠ホームページ制作 横浜
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工事代金の支払いめぐり
2011年4月20日横浜ニュース
横浜市の指定有形文化財である旧川合玉堂別邸「二松庵(にしょうあん)」と園庭緑地(同市金沢区富岡東)の一部敷地が、公共工事の下請け業者に不法占拠 されている。元請けと下請け間の工事代金の支払いをめぐるトラブルが原因。元請けは中小企業の資金繰りを支援する国のセーフティーネットを活用したが、制 度の趣旨が生かされない皮肉な事態となった。
二松庵は、明治~昭和期に活躍した日本画家・川合玉堂の別邸。周囲の緑地を含め市が買い取り2006年4月から月1回、一般開放している。
工事は敷地南側の斜面などの整備(契約金額約1500万円)で、同市神奈川区の造園業者が受注、旭区の業者を下請けに昨年11月に着工。工期延長もあり今年3月に完成、市側に引き渡された。
トラブルに火を付けたのは、工事完了後に支払われる代金を担保に融資が受けられる「地域建設業経営強化融資制度」。3月に元請けへ融資が実行された一方、「支払いが突然、5月末とされ、工事代金が支払いに回らないのでは」と下請けが不信感を抱いた。
下請けは今月7日、施設に続く市道部分にフェンスを設けて“封鎖”。元請けが工事代金を支払い、警察の指導もあり一時フェンスを撤去したが、「全額ではない」として19日、駐輪場部分に再設置した。
元請けは「契約上の支払い期限は5月末で、正当な額を支払っている。再要求額の半額の支払いを申し出たが断られた」として、県建設工事紛争審査会へ調停を申し立てる方針。下請けは「融資金でわれわれに支払うべきだった」と訴える。
市側は「業者間のトラブルで、融資制度が原因ではない」と強調。「暴力的な行為は断じて許せない」と対応を協議している。
施設を管理・運営するNPO法人は5月7日に一般公開し野だても催す予定。事務局の白井俊一さんは「トラブルは玉堂さんに似つかわしくない」と嘆いている。
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