県警緊急援助隊が帰県/神奈川ホームページ制作 横浜
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東日本大震災:「一人でも多くの人救いたかった」
2011年3月17日神奈川ニュース
東日本大震災の広域緊急援助隊として、福島県内で救命活動にあたっていた県警第1、第2機動隊所属の37人が17日までに帰県した。第1機動隊中隊長の三浦和彦警部(41)は「一人でも多くの人を救いたい一心だった」と、4日間の活動を振り返った。
  
  同隊は地震発生当日の11日夜に県警を出発。12日から福島県新地町や相馬市内で行方不明者を捜索した。
  
  津波に押し流された被災地の惨状は想像以上で、「町全体が大きなため池のようだった」。住民の中には、あまりの変わりように肩を落とし、涙を流す人の姿  も。隊員はがれきの山をかき分け「助けに来ました。誰かいませんか」と声を限りに救える命を探しまわったが、応える声はなかった。「おばあちゃんを助け  て」。基礎だけになってしまった一軒家の前でぼうぜんと立ち尽くす青年。懸命に捜索したが、見つけることは、かなわなかった。
  
  14日には、原発事故による避難命令が出た。隊員15人は南相馬市内の入院患者66人と医療関係者22人を観光バスに乗せ、いわき市内へ。約20時間の移動中「家に帰りたい」「家族に会いたい」と漏らす患者を「大丈夫、必ず助けるから」と励まし続けた。
  
  37人は16日朝に帰県。三浦中隊長は「被災者の救出に至らず悔しいが、経験を生かして次の災害に備えたい」と話した。
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