「18歳と15歳」が募金呼び掛け/鎌倉ホームページ制作 横浜

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東日本大震災:今できることは…

2011年3月22日神奈川ニュース

 私たちに今、できることは何か―。未曽有の大災害を前に突きつけられた問いの答えを、自らの行動で示す若者たちがいる。鎌倉市内の街角で連日、東日本大震災の被災地への募金を呼び掛ける「18歳」と「15歳」だ。

被災地救援の募金活動を始めたのは、県立大船高校を5日に卒業したばかりの26期生有志約40人と、鎌倉市立岩瀬中を9日に巣立った3年生の有志約30人。

「募金への協力をお願いします」。大船高校卒業生による募金活動はJR大船駅東口で19日から行われている。きっかけは、会員制交流サイト「ミクシィ」での呼び掛けだった。

テレビなどで連日伝えられる被災地の現状に心を痛めた橋詰真子さんが、「卒業生で募金活動をしたい」と提案したところ、60人から「賛同」の返事が届い た。このうち実際に都合がつくメンバーでシフト表を作成。さらに学校の協力も得て道路使用許可も取り、同日以降、毎日午後1時から夕方までの約5時間、 5、6人が制服姿で募金への協力を訴える。

一方、岩瀬中の卒業生による募金活動は20日から、大船駅近くの大船・松竹ショッピングセンター前で始まった。“言い出しっぺ”の戸原孝志さんが、電話やメールで同級生に呼び掛けて実現。活動初日は、手作りの看板を掲げながら「募金にご協力を」と声をそろえた。

「テレビの前でぬくぬくしている場合ではないと感じた」(橋詰さん)、「震災の被害を伝えるテレビを見ていて、自分たちにできることはないかと考え た」(戸原さん)―。多くの若者が個々に抱いていた「思い」を、ミクシィやメールといったネット時代のコミュニケーション手段が大きな支援の輪へと束ねる 役割を果たした。

大船高校の芳賀美幸教諭は「彼らの行動は素早かった」と感心することしきり。岩瀬中の尾利出篤校長は「卒業生たちのこうした活動はとても頼もしい」と誇らしげに話している。

参加者の一人は「募金箱が重くなっていくたびに人の優しさや協力することの大切さを感じた」と活動を報告するブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/ohfuna26th_pray_4_japan)に記した。

募金活動は大船高校が31日まで、岩瀬中が22日までをそれぞれ予定。集まった浄財はいずれも、日本赤十字を通じて被災地に送られる

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