羽田空港"現"国際線ターミナルの営業が終了ホームページ制作 横浜

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像は出張続きで事務所に帰れず

2010年10月21日東京ニュース
新滑走路と新国際線ターミナルの供用開始を控えた東京・羽田空港で20日、 現国際線ターミナルの営業が終了し、
わずか12年余りの歴史を閉じる。
延べ床面積が新ターミナルの16分の1というこぢんまりとしたビル。
その歴史は、日本の航空行政の変遷に翻弄(ほんろう)された日々だった。

「どこか家族的というか、高度経済成長期の雰囲気もあるでしょう」と苦笑する 職員もいる現ターミナル。2階建て延べ約9600平方メートルで、ボーディング ブリッジは2基しかない。コーヒーショップなど飲食店3店や免税店、銀行や入国
審査のブースが狭いスペースにぎっしり並んでいる。国内線からの乗り継ぎバスを 降りた際、巨大な国内ターミナルとのあまりの落差に「ここでいいのか?」と 真顔で職員に尋ねる利用客もいたという。

78年に成田空港が開業し、ほとんどの国際線が成田へ移転した後も、国は中国への 配慮から台湾の航空会社だけは羽田に残した。その後、新設する国内線第2ターミ ナルビルに国際線を入れる計画もあったが、バブル経済崩壊のあおりで同第1ターミ ナルだけが先行開業したため、98年に現国際線ターミナルを暫定的に建設した。

成田で2本目の滑走路運用が始まると、台湾の航空会社も02年に成田へ移った。 だが、00年に羽田で4本目の滑走路建設の方針が決まると、羽田と成田の国内 ・国際のすみ分け原則が揺れ始める。

日韓共催の02年サッカー・ワールドカップをきっかけにした国際チャーター便が 03年、「定期チャーター便」として羽田-ソウル間で就航。チャーターといっても 毎日運航し、個人客の航空券購入も可能という事実上の定期便だ。

定期チャーター便の就航先は上海、香港と増え、「ロビーに座る椅子さえない」と いうほど手狭になった。08年に約15億円かけて改修し、北京便も就航したが、 改修から2年で閉鎖となる。

大手旅行会社幹部は「W杯向けチャーター便の申請の際、(羽田と成田のすみ分けを 掲げる)国の顔色をうかがう日本の航空会社が1便しか申請しない一方で、韓国の 大韓航空は1カ月で約140便申請した。韓国のしたたかさに舌を巻いたが、日本の 航空戦略のなさに危機感を感じたのもあのころからだ」と振り返る。

旧ビル解体後の敷地は、国内線第2ターミナルのボーディングブリッジの新設用地に なるという。

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