同じ名前の被災地の山元町に支援ホームページ制作 横浜

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東日本大震災:日用品など提供呼び掛け

2011年4月8日横浜ニュース

 横浜市中区山元町が、地域ぐるみで東日本大震災の被災地支援に乗り出す。支援先は宮城県山元町。同じ名前の町が津波によって大きな打撃を受けているのに 心を痛めた。10日に支援物資を収集し、現地に届ける。「同じ地名の町で暮らす人が苦しんでいる。息の長い支援を続けたい」と話している。

二つの山元町をつないだのは、横浜でIT関連企業を経営する渡辺桃伯子(ともこ)さん。県中小企業家同友会の一員として救援活動をする中で、宮城県の担当者から沿岸部の支援を要請された。

津波で大きな打撃を受けた沿岸部には、横浜と同じ山元町の名があった。地元の商店街「2丁目商栄会」に相談すると、支援の輪は最終的に1~5丁目の町内会にも広がった。

「震災の報道で初めて山元町の存在を知った。人ごとではない。何か自分たちでできることがあればと思った」と商栄会の厚浦信夫会長。

4日には渡辺さんが宮城県山元町を訪れた。JR常磐線坂元駅は無残な姿となり、一面にがれきの山。「爆撃を受けたような」光景に言葉を失った。

斎藤俊夫町長にも面会。町は仮設住宅の建設を予定しているが、茶わんや炊飯器といった日用品や家財道具が圧倒的に不足しており、斎藤町長は支援の申し出に感謝し「今後も支援してもらえるとありがたい」と話していたという。

回覧板などを通じて住民に提供を呼び掛けているのは、いずれも新品の▽ゴム手袋(調理用/清掃用)▽レジ袋、ポリ袋▽洗剤(洗濯用/トイレ用)、台所用 漂白剤▽シャンプー・リンス▽ひげそり。収集は10日午前10時~午後2時、山元町2丁目の「セブン―イレブン」横の空きスペースで。商店街関係者らが仕 分けをし17日、現地に届ける。

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