フットサルで被災地支援をホームページ制作 横浜
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市民団体が義援金集め
2011年3月23日横浜ニュース
合言葉は、僕らはひとつ―。地雷除去活動に取り組む市民団体「グローブプロジェクト」が、東日本大震災の被災地支援に動きだした。22日には美容師ら約 200人を集め横浜市中区のフットサル場で大会を開催。収益金を義援金に充てる。桐蔭学園高ラグビー部出身の菅原聡代表(27)=横浜市南区=は、「被災 者を少しでも元気づけたい」と話す。
同団体は2006年に発足。全国でフットサル大会を主催し、収益金をカンボジアなどでの地雷除去活動への支援金として寄付してきた。これまでに470万円、約40メートル×20メートルのコート78面分を安全な土地へと変えた。
美容師の休みに合わせ、火曜日に企画した今大会。震災を受け参加キャンセルが続いた。中止も考えた。一方、こんな声も上がった。「今だからこそ、僕らに できることをしたい」。収益金を被災地にも送ることを提案した。大会を共催した美容雑誌「+ing(プラスイング)」の横山さくらさん(34)は、「こん な時にフットサルはという人も、『それならばぜひ』と言ってくれた」と話す。
この日は計16チーム、約200人が参加した。「キャプテン翼スタジアム」も趣旨に賛同し、会場を割安で提供してくれた。一体となった善意は、約15万円の義援金となった。
グローブプロジェクトは今年、全国で約30回の大会を予定している。菅原さんは「災害直後に支援が広がるのはもちろんいいことですが、復興には継続的な 支援が不可欠。僕らは大好きなサッカーを通し、今後5年、10年と義援金を送り続けます」。これまでの活動は「地雷なんか蹴っ飛ばせ」と銘打ち、カンボジ アに笑顔を届けてきた。これからは「地震も蹴っ飛ばせ」と加えるつもりだ。
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