金子みすゞの作品展がそごう美術館で開催ホームページ制作 横浜
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こころ結ぶ童謡詩/横浜
2011年5月15日横浜ニュース
「こだまでしょうか」など、小さな命や心の機微に目を向けた童謡詩で知られる金子みすゞの作品展が14日、そごう美術館(横浜市西区)で始まった。26 歳で早世したため資料が少ない中、新たに遠戚宅で発見された写真のほか、作品を書き留めた手帳や家族からの手紙など123点を展示している。来場した一人 娘で秦野市在住の上村ふさえさん(84)は、「金子みすゞの詩には人の心を結びつける力がある」と話していた。6月5日まで。同館などの主催。
没後80年が過ぎた今回の展示は新たに見つかった少女時代の写真のほか、自筆の詩や在籍した学校の会誌に掲載された作文、服毒自殺の前日に撮影した写真などでその生涯を詳細に紹介。黛まどかさんら著名人63人から寄せられたメッセージも並ぶ。
若くして西條八十に才能を認められたが、夫の冷遇で病気を患い、4年間の結婚生活の後、離婚。上村さんの親権も渡すよう夫から要求された。上村さんは 「母の記憶はないが、愛情を注いでくれたことを詩を通じて知った。不遇の中でもこれだけの詩を書いた母を尊敬している」と話していた。
15日午後2時から、没後長く忘れられていた遺稿を発見した児童文学者、矢崎節夫さんが講演する。
午前10時~午後8時。入館料は大人800円、大学・高校生600円、中学生以下無料。問い合わせは、
同美術館電話045(465)5515。
P.S.
東日本大震災直後からTVに流れ始めた金子みすゞさんの「こだまでしょうか」
誰にでも共感出来る目に浮かぶ情景、既視感に心奪われました。筆者は恥ずかしながら不勉強で、金子みすゞさんのことをそれまで知らずに居たのですが、人々の何気ない生活の一片を見事に切り取る、稀有な才能に脱帽しました。この機会にぜひそごう美術館まで足を運ばれてはいかがでしょうか?
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